「田中一生さんが遺してくれたもの」
講師
山崎 佳代子(やまさき かよこ)氏 「田中一生という人」
奥 彩子(おく あやこ)氏 (文学関係)
鐸木 道剛(すずき みちたか)氏 (美術史関係)
山崎 信一(やまざき しんいち)氏 (歴史関係)
司会
柴 宜弘(しば のぶひろ)氏
日時:2018年5月12日(14:00~16:00)
場所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル10階(エレベーターで9階まで上がり、階段でお越しください)
参加費:無料
長年、東欧、バルカン、そしてユーゴスラヴィア研究を引っ張ってこられ、歴史文化交流フォーラム、ならびに世界史研究所の創立メンバーとしてその活動を支えてくださった田中一生さんを失って、すでに11年の歳月が経ちました。本会では、多岐にわたる田中さんの業績を、専門分野の講師の方々に振り返っていただくとともに、ベオグラード在住の山崎洋さんがご持参くださるボスニア・ヘルツェゴヴィナのテレビ局が制作したドキュメンタリー「田中一生の架けた橋(原題 Tanakini mostovi)」(上映時間約40分 英語字幕入り)を上映する予定です。田中さんのお仕事、お人柄を今一度偲ぶ機会になれば幸いと存じます。
どうぞ奮ってご参加ください。